須田さんに会ったあとはお仕事:地獄編
さて、須田さんに会ってルンルン♪と記念撮影したあとは、かなりシビアな取材でありました。
「世界空手大会」の六連破の師範と戦い(?)まして、このように一方的にやられております。「せとぎわの護身術」を書きあげるための取材でした。
それがその写真。カメラマンは須田さん。 ↓
打って出た腕を取られて倒され、このあと固められるんですね。秒殺でございます。
こういう技をいっぱい受けましたので、ホテルに戻って風呂に入ったら青痣多数です。
多くの武道家の皆さんは、たとえば打撃系の道場の師範であっても、じつは寝技も組技もなんでもありの人が多いですね。
それでもって、見た目じゃぜんぜんわからないからニクイです。こちらの師範も、半ズボンにグンゼの白シャツですもの。最初は、見学にきたどこかのオヤジさんかと思っていましたのに。
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