最後はひっそりと

 以前、アメカゴのきらさんの日記にコメントした話の続きですけれど。





 齢とって、最後は一人でひっそりといくのもいいかなって思いっています。


 できれば、あたたかい人たちに囲まれて「ありがとう」と言いながら逝きたいところですが、わたしが老いたときは子どもたちも独立しているだろうしね。


 あちらはあちらの生活があるのだろうし、こちらも変に気を使いたくないし。



 妻に看取ってもらうのもいいけれど、そうすると、妻が最後に残っちゃってかわいそうだし。妻には一足先に逝ってもらって、そのあとわたしは自宅でひっそりと逝きたいかなと。なんかそんな気がする。


 翌日くらいにヘルパーさんに見つけてもらって(迷惑だろうけど)、それから家族に知らせてもらったらいいかなと。


 そんなふうに思うんです。




uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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