いってみようか

 自分以外の人が書いた本を読んで、もちろん感動することはあります。おもしろーいって笑っていることもあります。えんえんと泣いちゃうことだってあります。


 でも、滅多に負けた気にはなりません。よっし、これを越えるものを書いてやろーじゃないかって、ややナマイキなことを思ってしまうわたくしでございます。
 しかし、そんなわたしも、これにはちょっと嫉妬しましたよ。いいな、これ。街角で、いった先々で、好きになった人たちのことを素直に書きあげて作りだしたような本です。わたしもこんなに一生懸命に、そして素直に感じていたいです。



 写真もいいですね。

山本カメラマン、いい仕事してます。

皆さんの顔がほんと生き生き楽しそうです。



uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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