ギョウザは体内からいつ消えるのか?

 急に飲みにいった昨夜、店の人がギョウザをサービスで出してくれたのだが、今朝早くから来客予定で食べないで我慢した。
 
 
 
 
 ここのギョウザ、うまいんだけど、そのあとが強烈なのだ。牛乳飲もうがリンゴ食おうが口臭予防のジェルを噛もうがぜんぜ消えない。
 
 だから、このギョウザを食べるには、よほどの覚悟がないとイカンのだ。
 
 昨日いっしょにいったY倉M春さんは、「酔って帰るときは、女房は同じ部屋に寝ていないからいいのだー」ということで、一人黙々と食べていた。
 
 
 
 妻がいっしょの寝室にいるわたしは、それを見ながらタコのカラアゲでビールを飲んでいた。
 
 
 店の人が気の毒がってギョウザを折り箱に入れてくれた。「明日、温めてたべてください」と。
  
 それを今日のお昼に、ありがたくちょうだいした。
いやー、うめー。
 
 
 でも、くせー(笑)。
 
 
 
 で、食べ終わってから気がついた。
 
 明日の11時から、アッシュのライターさんが取材してくれるんじゃーん。
 
 やっべー。その時間、まだくせーかも。
 
 
 どうしましょどうしましょ。
 
息しないでいようかしら(む、むりっす!)。
 
 
 
 

uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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