エッセイの書き方
ときどき聞かれます。
「エッセイってどうしたらいいのが書けるんですか」って。
うーん。
もしわたしがその明確な答えを知っているとしたら・・・もったいなくて教えられない(笑)。
たぶん、「技術」とか「決まりごと」なんかじゃないんです。
形も大事だろうけれど、作文のテストとはちがって、そのあたりは大目に見てもらえると思っています。
たとえばmixiやアメカゴ日記を読んでいて「あ、すごい!」と感じるときは、「あ、ほんとだね! ほんとにそうだね」と共感するときですね。
とくべつ目新しいわけじゃないんだけど、そう、自分の心の中にずっとあったことなんだけど、それを引っ張りだしてくれる文章にあったとき。
そんなとき、「おもしろーい」って感心します。そして、「この人、エッセイストになろうなんて考えないといいな」と思います。ライバル増えるのイヤだし ヽ(゚_。) おいおい 。
突拍子もないことって、意外と思いつけるんですけど、心の中のものを引っ張りだしてくれる文章を目にしちゃうと嫉妬しちゃいます。
前にも書きましたが、わたしのエッセイにイラストをつけてくれている名古屋のhisaさんは、ときどいスゲー文章を書くから油断なりません。イラストレーターになってもらってよかったと思います (=´▽`=)ノ。
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