アメカゴ日記大賞審査風景
200点の応募の中から、3人の審査員が「これぞ」と思うものを10点選んで審査室に集まりました。
その審査員は
編集局 デジタル編集部部長 見田秀晴さん
論説委員の 東 寛さん
そして、哀愁のエッセイストのフジタイチオです。
最後のあやしい、い、いや哀愁のエッセイストを除くお二人は、もう見るだけで審査員オーラの出ているという文章界のカリスマと言うべき人であります。
そのなかに混じった哀愁、いやもうビビったビビった。うに子泣きそう。
審査には本当に苦労しましたね。まずは10点に絞り込むことに苦労です。わたしの場合、最初はどう厳しくしても「いい」 と思う日記が20点を越えてしまい、「もういいじゃんねー、20点ぜんぶ持っていくもんねー」と開き直っちゃったりもしましたが、やはりそういうわけにもいかず、文字どおり泣く泣く10点を選んだのでした。
テーブルにつき、各々推薦する作品を発表し、大賞のための最終選考に残った作品。
それは
かめこさんの 母の雪かき
進奈さんの 嫁ぐ前の日に・・・
りーみさんの 雪国を知る
きっくんの ばあちゃん
neeちゃんの 母
そしてその中から大賞が決定するのですが・・・
じゃーん。
さらに詳しくは・・・アメカゴの総評で。
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