お年はいくつ?
今日ふと「ミズバショウが見たい」と思いました。
インターネットで調べてみたら、やっぱり今が見ごろ。
そんなわけで、今年もいってきました、五泉の水芭蕉公園(五泉市菅出2687)。わが家から三十分少々のところにございます。
平日ですが、そこそこ人はいました。水芭蕉の人気おそるべしですね。
ああ、わたしも水芭蕉のような作家になりたい。水芭蕉のように、一月働いて一年分稼いでしまいたい(う、うそです)。
入口近くの水芭蕉はピークをやや過ぎた感じでしたが、木道をちょっと進んだその先は、まさにいまが盛り。
大きなケーキの上に灯ったキャンドルのようです。これがお誕生ケーキなら、いったい何万歳でしょうね。
ちなみに、この白い部分を「苞(ほう)」と言います。
そういうと、かならず「ほぅ」と感心する人がいます。そしてそのあと自分が思わずオヤジギャグを発っしてしまったことに気づき「ち、ちがうんだ、ちがうんだよぅ」と言い訳してしまうのです(笑)。
水芭蕉の群生地から外に出ると、今度は自然のままの雪割草が咲いていました。
真ん中の白い花がそうですけれど・・・わ、わかりませんね (///o///)ゞ
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