力尽きる

 目覚まし時計をみたら6時であった。
 
 
 起きなければと仰向けの状態から体を横にし、そのあとうつぶせになった。
  
 起きなくっちゃ起きなくっちゃ、もうすぐ朝ご飯だ。
 ベッドの上をホフク前進。
 
 
 しかし、いつのまにか、力尽きていた。
 
 
 
 「ごはんですよー!」と妻に起された。

 
 危なかった。
長時間うつぶせでいると、首の筋を傷めるわたしなのだ。
 
 
 
 

uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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