自宅ステーキでございますよ:出来上がり画像追加

 とうとう挑戦する日がまいりました。
先日買った、肉をやわらかくするマシーンの出番がやってまいりましたのよ、おほほほ。
 
 はい、これですね、これ。お値段300円の秘密マシーン。
今回のミッションは、このマシーンを使って、肉をやわらかくするという挑戦です。
 
 用意した肉は、これ↓
100グラム128円という、豚コマ並みのお値段でございます。
 
 オーストラリア産牛モモステーキ用と書かれておりますから、正真正銘、ステーキとして食べるための肉なのです。
 
 庶民の味方オーストラリア牛ですねえ、えらい!
 
 ほんとは村上牛や胎内牛あたりで勝負したいところでございますが、諸般の事情で100グラム128円でございますってば。
 
 いままでもなんどもこの値段にひかれ、こんどこそはと期待しつつ食べてまいりました。しかし、毎回かなーりハードです。肉の固さに苦しめられました。
 
 翌朝はアゴが筋肉痛でアタリマエ。
わが家のジジババではとってもムリな食感でございます。
 
 まあ、なんてったって100グラム128円ですからそれについてはモンク言えません。言ったらバチがあたります。
 
 ステーキ宮のタレでーす。
 
 でもって、保険は、これ。
ちょっと見にくいかもしれませんが、お湯で温めれば食べられるハンバーグです。ステーキが大失敗だとしても、とりあえずこれで夕ごはんは食べられます。
 
さ、
 安心して肉にグサグサ刺し込みましょ。
 
 
 ってわけでできあがった肉がこれ↓
 三枚重ねての撮影ですが、あのシャキッとした肉が、びろーんと想像以上に広がりました。
 
 見た目で倍ほどになりましたでしょうか。それだけ肉の密度が減って食感も軟らかくなったことと思います。
 
 このあと焼いてみるわけですが・・・・あああ、どんなふうになるのかお楽しみ。るんるん♪
 
 
 
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さて、出来上がり画像を追加します。
娘のバイトがなかなか終わらず、食べはじめたのが8時40分。ふう、耐えましたわあ。これ、娘用の皿です。
 
味までは画像で再現できませんが、あの肉が倍にのびたまま焼け上がりました。いやもう想像以上の柔かさ。味も、宮のタレがしっかりなじんでおいしかったですねえ。三百円のマシン、大成功です。
 
 
 
 
 
 
  

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