憧れの人の色紙
もう会えないのですが、コラムニストの青木雨彦さんがわたしの心の師匠です。
勝手に憧れて勝手に目標にして、いつかは青木雨彦さんのようなコラムニストになろうと思っただけなんですけどね。
弟子入りする前に亡くなっていました。
なんどかネタにしましたけれど、青木雨彦さんのコラムはほとんどすべてパソコンのキーボードでタイプしました。
読むだけよりも、キーボードでタイプすることによって自分のなかにより多くエッセンスが入ってきたと思います。「具体的にはどんなことが」と言われるわかりませんが。
青木雨彦さんの色紙がヤフオクで売りに出されていたので買いました。
ほとんど競争もなく、落札です。ホッとしたような、寂しいような。
なんて書いてあるんでしょうね?
紫陽花の今年は遅き石畳・・・って書いてあるのでしょうか?
まあ、書いている言葉よりも青木雨彦さんってことだけでうれしいんですけど。
ちょっと染みがあるのですが、憧れの師匠の書です。
手に入れることができてうれしいです。いつか染み抜きしてもらおうかと思います。
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