二日酔いしない薬
昨日は「二日酔いしない薬」をもらって飲みました。
肝機能のアップと下毒作用のある薬のようですね。
酒を飲む前に飲むとあんまり酔えないので、酒を飲んで酔ってから薬を飲むようにとの注意をうけました。それだけ強力ってことなんでしょうね。もっとも、酒飲んでも酔えないならば飲む必要もないわけでして、はい。
そんなわけで、実験。
昨日はビールの大ジョッキで乾杯し、そのあと生グレープフルーツサワーと生レモンサワー、あと名前の判らないサワーを大量に。
ツマミは刺身に串揚げにレバニラに油あげに・・・あああ、いっぱい食べたはずなのに思い出せません。かなり酔ってたってことでしょうか。あの安兵衛に3時間いて一人5,000円でしたから、かなりの量の飲み食いしたわけですね。
お会計前に水をもらって薬を飲みました。
それを飲んだ瞬間に「すかっ!」と酔いが醒め
・・・るわけではなく、酔っぱらいのままでした。
いつもと同じように家に帰り10時すぎには寝ました。
朝起きて、まっ先に浮かんだのは「二日酔いになっていないだろうか」ということでした。
頭痛などはない状態でしたが、どーも胃のあたりが重いです。やっぱり薬もダメなのかなと思ったのですが、よーく考えてみたら、飲み終わったあとに「シメのヒレカツ丼」を食べていたわたし。それが消化しないうちに酔っぱらって寝てしまい、それで胃が荒れていたようですね。
食べてすぐ睡眠に入ると、酒を飲んでいなくても胃にきちゃいますもんね。
というわけで、アルコール分の分解に関しては、かなり強力な薬であるような気もしますが、実験は一回だけでは判りませんので、さらなる追試で確認しようかと思います。
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