ショートケーキの向こうがわ

 アスパーク亀田のランニングマシンは、走る距離に応じて消費したカロリーをイラストで出してくれます。
 
 マグロの寿司だったりビールだったりギョウザだったり、時間とともにだんだんとハイカロリーな食べものが出てくるので「よっし、今日はこれを食べてもカロリー的にはだいじょうぶだな」と励みになるんです。
 
 ただしこのマシン、30分で自動的に終了するように設定されています。公共の施設で皆さんが安く使うためにはいたしかたないわけですね。
 
 いまんところ、そのマシンで消費した最高の食べものはショートケーキです。
 
 あと一歩のところで時間切れ。もっとスピードを出して走れば距離を稼げるのですが、いまんところはそれが限界ですね。
 
 ショートケーキの向こうがわにはなにがあるんでしょう。
 
 
 

uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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