最近は黄身が気味わるい

 なんといいましょうか、卵のカラは白よりも茶色っぽいほうが栄養ありそうに見えませんか? でも、実際は関係ないそうですけど。
 
 色と栄養とは関係ないと思いつつも、なーんか茶色のほうが高級感ちゅうか栄養素タップリ感ちゅうか、色つきのタマゴに惹かれるわたしはミーハーですね。
 
 でも、こういう卵のカラの黄身って、最近やたらと濃いのがありますね。濃いというより、赤いです。黄身なのに赤身。黄身が気味わるいっす。
 
 卵の黄身は食べているエサの色が出てくるそうです。たとえば、パブリカなんかがエサに混ざると赤くなるそうですね。
 
 濃い色のほうが栄養ありそうに思えるのかもしれませんが(じつはこれまた無関係)、最近はちょっと悪ノリしているみたいな気がします。
 
 実際のところ、こんなタマゴじゃ気持ちわるくて卵かけご飯が食べられません。
 目玉焼きなんてのも、半熟にすると、まるで白身から血が流れ出ているタマゴみたいで不気味です。残しちゃいけないと思って目をつむってやっと食べましたわ。
 
 

uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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