ある硬い飲み会
先日、メンバー的にはかなり硬い飲み会に参加した。
こんな飲み会、カッチンコッチンに固まって緊張しちゃってボク飲めませーん・・・と思うかもしれないとs心配して(当社比)いたけれど、酔っぱらってしまったら、やっぱりいつものように楽しかった。
基本的には皆さんも楽しい気分になりたくて集まるわけで、「かんぱーい!」と言って一口飲んだらもうほとんど愉快な人たちなのだ。
今回の飲み会では酎ハイを飲んでいたのだが、それがかなり回った。わたしだけかと思ったら、いっしょに飲んでいた人、みんなが回ってる。かなり濃い酎ハイだと思われる。偉いあんな人やこんな人たちもみんな回ってる。
飲み放題の時間がすぎてからもかなりの時間そこにいたのだが、ぜんぜん酔いが醒めない。
その後、隣にある焼肉屋で二次会となったのだが、いっしょにいった美魔女さんが入ってすぐに「目が回る」と言う。
たしかにかなり弱っている感じで、これ以上飲むのは危険と思った。彼女の旦那さんがわたしの一つ上の先輩であり、家を知っているのでタクシーで送っていくことにした。
タクシーを拾って家の前にいき彼女を降ろしたのだが、なんだかまだ危なっかしい。タクシーに待ってもらって玄関口まで送っていこうとしたら「だいじょうぶですだいじょうぶです」と電柱につかまりながら固辞される。
ま、いっかとタクシーに再び乗って、「じゃあここでUターンしてください」と言って方向転換してもらっている途中で「あ、落ちた!」と運転手さんの声がした。
美魔女が、エンゾに落ちてる。
「わお!」と車から出てエンゾにいる彼女をひっぱりあげた。
「大丈夫ですか?」と聞いたら「大丈夫ですぅ」と答えたので、まあ、大丈夫なのかなと判断して家に戻った。
妻には、「ちゃんと玄関まで送ってあげたらいいのに」と言われた。まあ、たしかにそうだな。
そんなとき、どーも気がきかない。だいじょうぶと言われると、ほんとにだいじょうぶだと思ってしまう。
ちょっと心配だったので、美魔女に「無事家に入りましたか?」とメールしてから寝たというか、わたしもかなり酔っぱらっていたので、風呂にも入らず歯磨きもせず意識不明状態に突入していた。
夜中に目が覚め、頭が痛かった。
翌朝、美魔女からメールがきていた。朝の5時すぎに届いていたメールだったのでホッとした。
「目が覚めたら家にいましたが、どうやって帰ってきたのかわかりません」とのこと。そして、「右ヒジがなぜだか痛い」と。「メガネも壊れていました」とも書かれてあった。
「あなたはみごとにエンゾに落ちたのですよ」と教えてあげた。彼女、びっくりしていた。
じつは彼女、ほんとに才媛という感じの女性であり、見た目も動きにも発言も知性と美しさの漂う人である。
その彼女がエンゾにハマって半ベソになっている姿が可愛くて、なんだかとっても「お近くの人」に思えてきましたわよ、おほほ。
こんな飲み会、カッチンコッチンに固まって緊張しちゃってボク飲めませーん・・・と思うかもしれないとs心配して(当社比)いたけれど、酔っぱらってしまったら、やっぱりいつものように楽しかった。
基本的には皆さんも楽しい気分になりたくて集まるわけで、「かんぱーい!」と言って一口飲んだらもうほとんど愉快な人たちなのだ。
今回の飲み会では酎ハイを飲んでいたのだが、それがかなり回った。わたしだけかと思ったら、いっしょに飲んでいた人、みんなが回ってる。かなり濃い酎ハイだと思われる。偉いあんな人やこんな人たちもみんな回ってる。
飲み放題の時間がすぎてからもかなりの時間そこにいたのだが、ぜんぜん酔いが醒めない。
その後、隣にある焼肉屋で二次会となったのだが、いっしょにいった美魔女さんが入ってすぐに「目が回る」と言う。
たしかにかなり弱っている感じで、これ以上飲むのは危険と思った。彼女の旦那さんがわたしの一つ上の先輩であり、家を知っているのでタクシーで送っていくことにした。
タクシーを拾って家の前にいき彼女を降ろしたのだが、なんだかまだ危なっかしい。タクシーに待ってもらって玄関口まで送っていこうとしたら「だいじょうぶですだいじょうぶです」と電柱につかまりながら固辞される。
ま、いっかとタクシーに再び乗って、「じゃあここでUターンしてください」と言って方向転換してもらっている途中で「あ、落ちた!」と運転手さんの声がした。
美魔女が、エンゾに落ちてる。
「わお!」と車から出てエンゾにいる彼女をひっぱりあげた。
「大丈夫ですか?」と聞いたら「大丈夫ですぅ」と答えたので、まあ、大丈夫なのかなと判断して家に戻った。
妻には、「ちゃんと玄関まで送ってあげたらいいのに」と言われた。まあ、たしかにそうだな。
そんなとき、どーも気がきかない。だいじょうぶと言われると、ほんとにだいじょうぶだと思ってしまう。
ちょっと心配だったので、美魔女に「無事家に入りましたか?」とメールしてから寝たというか、わたしもかなり酔っぱらっていたので、風呂にも入らず歯磨きもせず意識不明状態に突入していた。
夜中に目が覚め、頭が痛かった。
翌朝、美魔女からメールがきていた。朝の5時すぎに届いていたメールだったのでホッとした。
「目が覚めたら家にいましたが、どうやって帰ってきたのかわかりません」とのこと。そして、「右ヒジがなぜだか痛い」と。「メガネも壊れていました」とも書かれてあった。
「あなたはみごとにエンゾに落ちたのですよ」と教えてあげた。彼女、びっくりしていた。
じつは彼女、ほんとに才媛という感じの女性であり、見た目も動きにも発言も知性と美しさの漂う人である。
その彼女がエンゾにハマって半ベソになっている姿が可愛くて、なんだかとっても「お近くの人」に思えてきましたわよ、おほほ。
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