買ったのはこれだ! 哀愁のブリック
はい、全国一億二千万のライトエッセイファンの皆さまこんにちは。
ついに秘密のブツが届きました。
速っ! さすがAmazon。
さて、なにが届いたんでしょうか \(●⌒∇⌒●)/?
正解は、これだー↓ 見て驚けー!
じゃーん!
ついに秘密のブツが届きました。
速っ! さすがAmazon。
さて、なにが届いたんでしょうか \(●⌒∇⌒●)/?
正解は、これだー↓ 見て驚けー!
じゃーん!
どおだー、まいったかあ!
・・・ん? な、なによ? まいらないの? 驚かないの?
えっ? 驚く以前に、これがなんだかわかんない?
な、なによ、それ。
その反応ってちょっとショック。
フツー、これを見たら「わーっ! フジタさんってやっぱり高額納税者なんだあ! だって、こんなの買っちゃったりするんだもの。すっごーい、好きになっちゃうかもー♪」とかって思うものなのに、まったくー。ちぇっ。
えっとですね、これはですね、シートレールって言うわけでー、車のシートを社外品に交換するときに使うわけですよ。
えっ? 社外品ってなにかって? あら、そこまで聞く? あ、そう、聞くのね。
え、えっとですね、社外品ってのは一言で言うと、よその会社の製品ってことですわね。よその会社で作った車のシートを自分の車につけるためのアダプターでございます。
えっ? じゃあアダプターってなにかって? え、えっとえっと、それも聞く? そう、聞くのね?
ようするに、接続器具だわね、そう、独自の規格で作られている社外品を自分の車につけるための接続器具なんですの。なんか今回のブログって親切だわー。
で、はやい話が、そのシートレールが届いて「わーい」って喜んでいたってわけですよ。
・・・
でも、このレールがあるだけじゃどうにもならないじゃないの? と思ったアナタは正しい!
そうなんです。これだけじゃあどうにもならんのでっせ、奥さん!(オッサンかもしんないけど)。
これにはこれですがな、これ↓
さあ、こんどこそ見て驚けー!
ブリッド(とい名前の)のシートでーす!
カッチョいいでしょ、ねえ、カッチョいいでしょ!
そして、下の箱に入っているのが、さっき見たシートレールざんす。
じつはこのブリッド、最初にわたしの弟が中古で手に入れて、わーいわーいと喜んで自分の車にくっつけてみたら、シートが狭くてデブった体が入らないという事実発覚 ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
それで偉大なる兄に「いるか?」と聞いてきたので、即座に「いるぜ」と答えたわけ。
いやー、よかった、弟がデブで。
今日はそのブリッドを取り付けるのに朝からやって半日費やしたわ。
まあ、慣れれば簡単なのかもしんないけど。
このように悩ましく横になったブリッドちゃんの底面にシートレールをつければいいのだけれど、最初に関門があったわけ。
ほら、こんなところで六角レンチがいるし。
そんなもん、フツーは持ってねーべ。
幸い、フツーじゃなかったので持っていたけどさ。
しかし、なんか、ビミョーにネジ穴がちがって、ネジが入らないし。
なんどか組み直してやっと完成。
ふうっ。
さーて、こんどは車から純正のシートを外してっと・・・しかし、その作業は慣れたもの。二年前にやったことあるもんねー。それについてのやりとりは、最後のところでリンクを載せるので時間のあるときにでも見てくだされ。
読んだらアナタはたぶん泣きます。その切なさに、きっと泣きます。
えーん。ボク、さっき読んだら泣いちゃったもの。えーん。
おおっと、シートレールがついた直後に雨が降りはじめるし。作業場諸移動ざんす。
車庫に移動しナンダカンダで無事にシートを外して、さあ新旧で記念撮影ざーんす。
純正のシートは、もうスポンジがへたって座るとどーんとオシリが沈んでしまいますのよ。
あ、け、けっして重たくなったからっていうわけじゃないから、たぶん(断言できないのか!)。
外したあとは、きったねーわ (゚▽゚*)
でも、おかげで100円拾ったし、なくしたと思ったカメラもでてきてよかったですわ。
そしてこのあとにブリッドを入れ装着・・・と書くと簡単そうだけど、これがもうサイズ的にギリッギリなんだわねー。
あちこちぶつけて車を傷つけてしまったわ。内側なので、見て見ぬふりだけど。
さて、ブリッドをつけた姿はというと、そりゃもうすごいわよん。
ほれほれほれ↓
はーい、ステキ。 ((^_^)ノ
目立つわ目立つわ ( ̄m ̄〃) ぶははははは
座った感じは
せ、せまっ! (゜_゜i)
すっげー足が窮屈。弟が座れないわけだわ。
このシートで走るには、これ以上デブれねーぜってわけざんす。
そんなわけで、はじめてのブリッドでちょっとゴキゲン♪
これが、以前シートを交換して泣いたブログ。↓
http://www.niigata-nippo.co.jp/blog/fujita/2013/04/014148.html
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