思い出してランチ♪ 神ラーメン

 本日のランチは、あのころを思い出して食べてみましたよ。



 その名も・・・えっと、その名も・・・えっと、名前なんてあったっけ?



 えっと、ブツはこれです、これ。

↓ 



 鍋のままラーメン。



 むかしむかしを懐かしみ、ひさしぶりにインスタントラーメンを鍋のまま食べてみようと思ったのです。ちなみに、マルちゃんの塩ざんす。



 こうやって食べると洗い物が少なくていいのよねー。

 鍋とハシだけ洗えばいいんだもの。あったまいー。



 写真には写りませんでしたが、左側に鍋の柄がありますので、そこを持って食べます。ドンブリのように本体を持つとヤケドしますので、そういう点では危険な食事です。覚悟をもって食べなければいけません。実際、食べている途中で鍋に腕が触れて「あーちーち ♪」でした。



 わたくし、ラーメンには極力刻んだネギを入れたいタイプであります。まずは煮こんで1分半前後のときににネギ本体の3分の1を投入。これは比較的硬そうな部位を選んで先に煮ておく作戦です。それから2分半で卵投入、即かき混ぜ。そして3分ちょうどで火を止めてスープを入れます。



 そしてふだんならそこで鍋からドンブリに移し、ネギの軟らかな部分を投入します。



 いつもそうやっていたのですが、今回はドンブリに盛りつけなかったので、最後に投入するネギを忘れて食べはじめてしまいました。うう、刻んでおいたのに、ばかばかばか。



 味は・・・サイコーですね。

 鍋のままですから、ドンブリに移す段階で冷えるようなこともなく、最後まで熱々の状態を保っています。ネコ舌なのに、ラーメンは熱くないと許せないタイプであります。



 刻んだネギを食べるために、もう一杯作っちゃおうかなと迷っているアンニュイな午後。






uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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