だらだらと・・・ですよ
本日、朝の6時すぎに家を出て、だらだらと外を走ってきました。
新潟シティマラソン対策の長距離走です。目標は30キロ。今回は時間はそれほど重視せず(3時間半くらいでしょうか)、とりあえず距離を走ることに重点を置きました。そのために、ちょっと重たい靴底のランニングシューズを履き、走ってみました。膝や足首に負担がかからないようにという作戦です。しかし、足のためには靴底は薄いほうがいいという話もありますので、そのあたりのご利用は計画的に。
じつはこの長距離走、一昨日の夕方にも挑戦したのですが、思っていたより暗くなるのが早くて、車にひかれてもいやだしってわけで、20キロで中止したのでありました。
こんどは陽が暮れる前に戻ってこれるようにと、早朝の出発です。
まだ寝ていた妻を起し「ボクはこれから旅に出ます。探さないでください。用があるときは、スマホに電話ください」と伝え、颯爽と玄関へだーっしゅ。
さて、腕のGPSをセットしたその瞬間、なんと、ザーッと大雨ざんす。
あ、あら、妻にお別れの挨拶をしたばかりなのに、やっぱり出発は明日にしようかしら、なーんて弱気になってしまい、縁側にいるあずきと遊んでいたら雨がやんだので、しょうがない、ぼちぼち出ますか。
新潟シティマラソン対策の長距離走です。目標は30キロ。今回は時間はそれほど重視せず(3時間半くらいでしょうか)、とりあえず距離を走ることに重点を置きました。そのために、ちょっと重たい靴底のランニングシューズを履き、走ってみました。膝や足首に負担がかからないようにという作戦です。しかし、足のためには靴底は薄いほうがいいという話もありますので、そのあたりのご利用は計画的に。
じつはこの長距離走、一昨日の夕方にも挑戦したのですが、思っていたより暗くなるのが早くて、車にひかれてもいやだしってわけで、20キロで中止したのでありました。
こんどは陽が暮れる前に戻ってこれるようにと、早朝の出発です。
まだ寝ていた妻を起し「ボクはこれから旅に出ます。探さないでください。用があるときは、スマホに電話ください」と伝え、颯爽と玄関へだーっしゅ。
さて、腕のGPSをセットしたその瞬間、なんと、ザーッと大雨ざんす。
あ、あら、妻にお別れの挨拶をしたばかりなのに、やっぱり出発は明日にしようかしら、なーんて弱気になってしまい、縁側にいるあずきと遊んでいたら雨がやんだので、しょうがない、ぼちぼち出ますか。
縁側のケージからこっちを見ているあずきに「さらばぢゃー」と手を振り出発です。
庭のキンモクセイ、咲いてまーす。
ナンダカンダで、ああ、写真撮ってばかり。いつまでもグダグダして走らないし(笑)
しかし、走り終わって感じたのですが、30キロってかなーり長いですわ。
中途半端なイナカであるこのあたり、ランニングのための道が整備されているわけでもありません。歩道があればそこを走りますが、車に遠慮しながら路側帯のあたりをコソコソ走ることもよくあることで、30キロ走るコースに不自由します。
同じようなところをなんども通りまして、
さっきも見たじゃないか、ここ! みたいな景色を繰り返し、だんだんと飽きてくるのであります。
さっきも見たじゃないか、あの体育館とか
この公園、今日で何度目だ! みたいな。
しかし、ときにステキな香りに癒されて
白い花の香りにうっとりです。
通るたびにステキな香りのする「香りの道」。おっと、その先に見えるひらせいも、今日はもう何度目だー。
ちなみに、今回は遠目にもひらせいと公園のトイレは開いていたことが確認できました。ん、なんの話だって思いました?
いやー、むかしむかし焦ったお話です。
その焦ったときの様子はおヒマなときにでもこちら(http://www.niigata-nippo.co.jp/blog/fujita/2013/08/014281.html#comment_top)からどーぞー。
その後もナンダカンダで放浪しながら走っておりましたら、出たー! 前にも載せたことがありますが、お城です。ちなみに、一般住宅のようですね。以前は高架橋からの撮影でしたが、今回は真横を通りましたので直近から写させてもらいました。
威風堂々、カッコいいっすねー。ちなみに、窓はガラスです。エアコンの室外機も見えました。近代的なお城です。
そして、おお、目の前に土手登場ざんす。土手の階段駆けのぼり、橋を渡って阿賀野川の水位を確認した後、川の向こうのコンビニの自販機でエスカップなんてのを買っちまいました。
この時点で15キロほど走ったところでしょうか。腹へったーという状態で、少しでも腹の足しになるものをと思って買ったんですけど、はっきりいってこれじゃあなんの足しにもなりません。ううう、この130円で甘いコーヒーでも買えばよかったかしら。
もー、はっきりいってかなり飽きてきています。このあたりであと残り8キロくらい。いやもう、暑い暑い。このまままっすぐ家に帰れば5キロの道のりで、目標距離に足りません。なんとか3キロ稼がねばと、用もないのに田んぼ道を走って、あああああ、やっと完走。
家に帰ったら、ショッパくなったわたしの顔にあずきがとびついてきて、いつも以上にペロペロなめてくれました。
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