目が覚めたらアゴが痛かったのは

 目が覚めたらアゴが痛かったのは、誰かに殴られたせいではなく、はじめての経験をしたからだったのです。



 それがこれですよ、これ↓





 鶏のヒザ軟骨のカラアゲを食べたからです。



 これまでは鶏の軟骨というと、胸の辺りにある「やげん軟骨」しか知らなかったワタシでした。



 ちなみにやげん軟骨はこれですね↓









 某スーパーに「今夜は鶏のカラアゲよー」「わーい」という感じで買物にいきましたところ、いつものように鶏肉のコーナーで清く正しく「鶏モモ肉カラアゲ用」なんてのと買ってミッション完了・・・と思ったところで、「ヒザ軟骨」と書かれたパックを発見。



 「あ、オレ、これ!」とソッコーで1パックを買物カゴに入れちゃいました。



 なお、わたし以外の家族はこういう類いのものを食べませんので、必然的にわたしが独り占めざんす。



 んもー、想像したとおり、とってもおいしくてやめられない止まらない。ちょっと歯応えがよすぎるけれど、気にせずポリポリポリと、ひたすら食べていました。



 そして目が覚めたら、アゴが筋肉痛です。

 翌日さっそく痛むなんて、若い証拠!・・・と密かに感動しつつ、朝ご飯で残りの軟骨を食べ、ああ、コメカミが痛ーい。でも、おいしいですね。見つけたら、また買っちゃうと思います。








uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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