キックの鬼、沢村忠の色紙を手に入れて

 我々の年代のヒーロー 真空飛び膝蹴りの沢村忠の色紙を手に入れた。



 この真空というのは、無重力で真空の宇宙空間で放ったような、重力に逆らって空中で止まっているような、そんな膝蹴りという意味だったと思うが、ハッキリとは覚えていない。。



 1970年だから45年前。

 そう、わたしはまだ生まれていないのよねー(大嘘。12歳かな)。



 プロレスごっこも流行ったけれど、真空飛び膝蹴りごっこやライダーキックごっこも流行った。体育の授業の走り高跳びはライダーキックでクリアしていた。真空飛び膝蹴りだと、反対の足がバーに引っかかって跳べない。



 


 さて色紙だが、ごらんのように、染みがある。

 空気に触れるといけないのかな。



 だいぶ前に手に入れた、敬愛するコラムニストの青木雨彦の色紙も、かなーり染みがあって困っている。



 こういうのはどうやったら消せるんだろう。酸素系の漂白剤でさっと撫でると消えるなんていう話があるが、ホントであろうか。



 しかーし、手に入れてから言うのもナンだけど、色紙って、せっかく求められて書いても、こうやって売られてしまうことがあるのだねえ。



 そういえば「○○さんへ」とサインした拙著が、寂しくブックオフにあったなあ (〃'∇'〃)ゝ




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