臭くてもうまい!
臭くてもうまい。
いや、調理の途中や食べているときはけっして臭くないのだ。むしろいい香りなのだ。
それなのに、どうして体内に入ると臭くなってしまうのだろうか。
ああ、かわいそうなニンニク。
キミの素敵な香りが、ボクの胃酸でとんでもない臭いに変わる。
いや、調理の途中や食べているときはけっして臭くないのだ。むしろいい香りなのだ。
それなのに、どうして体内に入ると臭くなってしまうのだろうか。
ああ、かわいそうなニンニク。
キミの素敵な香りが、ボクの胃酸でとんでもない臭いに変わる。
今日もそのニンニクがふんだんに使われている世界最大級的美味のギョウザを食べにいった。
お馴染みのモッチモチの熱っつ熱である。
なお、この店のギョウザには妖精が棲んでいるらしい。
ほら・・・
タレの中から妖精の顔が。
妖怪にも見えるが、細かいことは気にしてはイカン。
場所は江南区。名前は桃林。丸山小学校近くにあるいつもの店だ。
「フジタのブログを読んでやってきた」と店長に伝えると、平日ならばコーヒーが無料でサービスされることだろう。
ちなみに、伝えなくてもサービスされるけど。
いけるコーヒー。平日はセルフで飲み放題。
それからギョウザのほかにもこんなのも食べた。
これも食後に臭くなる食べもの。
しかも、超辛い((当社比)。皿の縁に見える赤っぽく凶悪な液体が、すっげー辛さを醸し出している。しかし、このマーボ豆腐の辛さの向こうに、とてつもなく甘美な美味さが待ってる。だから、「ひー!」なんて言いながらも、わたしは好きだ、愛してる。
ちなみにこのままでももちろん美味しいのだが、わたしはご飯やチャーハンの上に載せて食べるのがお気に入り。辛さが中和され、さらに旨味が増す。
そのためのチャーハンが、これだ。
オレンジに見えるのは、細かく刻まれたニンジンである。
初めてこのチャーハンを食べたとき、ニンジンが入っていてビックリしたが、いまでもこの食感が病みつきとなっている。
中華料理店のチャーハンというと、ほぼ間違いなく美味しい。もちろん、この店のチャーハンも美味しい。しかし、いわゆる中華のチャーハンとは、ちょっとちがう味つけのような気がする。
「どこがどうちがうのだ?」と問われてもうまく答えることができないのだが、とにかくちがう。新しい旨味のチャーハンとでも言ったらいいのだろうか。
珍しく、野菜サラダなんてのも頼んであった。
わたしだけなら、生野菜はけっして頼まない。嫌いじゃないのだが、腹の足しになり難い気がして頼まない。こういうのを食べて蝶になるアオムシは偉い。
そして〆は、ミニ醤油ラーメンである。
ああ、大満足。もう夕ご飯食べられませーん。
ちなみにこれは、カッコつけて写真を撮っている姿ではない。
「いやん、やめて」とカメラから顔を隠しているシャイなオトコの姿である。
かなーりカロリーを摂取できた素晴らしいランチであった。
さて、今夜の我が家はカレー。食べすぎで夕ご飯はもういらないと思ったけれど、カレーならいける。
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