鶏の皮も好き
鮭の皮が好きだと書きましたけれど、じつは鶏の皮も好き。
鶏のカラアゲを食べるたびに「ああ、皮だけのカラアゲがあったらシアワセー」と思っていたのです。
実際に皮だけのカラアゲ売ってますね。
じゃあ自分でも作ってしまおうかというのが今回のミッション。べつに難しくはありません。材料は鶏の皮とタレ。
某ホームセンターのスーパーに、いつも鶏の皮が売ってます。
もー、お値段的には「ステキすぎー」ってその場で絶叫したくなるくらいの安さです。
鶏の皮を長さ3~5センチくらいに切って、それを油をしかないフライパンでカリカリになるまで炒めます。
皮から脂が出るのでフライパンに油は一切不要。
いや、不要どころか、皮の脂がどんどん出てきて脂の湖ができますので、それを途中で何度も捨てなくっちゃいけません。最終的にフライパンに残っちゃって捨てきれないぶんは、キッチンペーパーで吸いとります。
その脂のあまりの量に、はじめての人はショックを受けるかもしれませんね。「皮ってこんなに脂があったのかあ」って。このとき出てきた脂、なにかに利用できたらいいんですけど、今回は思いつかなかったので、モッタイないけど捨てました。
フライパンからカリカリになった皮を取りだし、こんどはそこに甘辛いタレを作ります。醤油と味醂と料理酒などをお好みの割合で混ぜてジュブジュブ煮たて、トロッとしたところでカリカリの鶏皮を投入し混ぜて、再び取り出します。
鶏のカラアゲを食べるたびに「ああ、皮だけのカラアゲがあったらシアワセー」と思っていたのです。
実際に皮だけのカラアゲ売ってますね。
じゃあ自分でも作ってしまおうかというのが今回のミッション。べつに難しくはありません。材料は鶏の皮とタレ。
某ホームセンターのスーパーに、いつも鶏の皮が売ってます。
もー、お値段的には「ステキすぎー」ってその場で絶叫したくなるくらいの安さです。
鶏の皮を長さ3~5センチくらいに切って、それを油をしかないフライパンでカリカリになるまで炒めます。
皮から脂が出るのでフライパンに油は一切不要。
いや、不要どころか、皮の脂がどんどん出てきて脂の湖ができますので、それを途中で何度も捨てなくっちゃいけません。最終的にフライパンに残っちゃって捨てきれないぶんは、キッチンペーパーで吸いとります。
その脂のあまりの量に、はじめての人はショックを受けるかもしれませんね。「皮ってこんなに脂があったのかあ」って。このとき出てきた脂、なにかに利用できたらいいんですけど、今回は思いつかなかったので、モッタイないけど捨てました。
フライパンからカリカリになった皮を取りだし、こんどはそこに甘辛いタレを作ります。醤油と味醂と料理酒などをお好みの割合で混ぜてジュブジュブ煮たて、トロッとしたところでカリカリの鶏皮を投入し混ぜて、再び取り出します。
すると、こんな感じ。鶏皮のセンベイ状態です。
脂がとことん抜けているので、たぶんヘルシー。美味しくって、食べはじめたら止められませーん。
それまで、鮭の皮のみならず鶏の皮も苦手だった妻でさえも「おいしいおいしい」と言って、わたし以上に食べちゃってますから。
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