NHKです。小山アナウンサーです。

NHKの駐車場についたのが約束の20分前。

車の中でゴロゴロしてたら、ミラーに写る見慣れた影だあ。イケメンSだあ。



車から降りて「どうしたの?」と聞けば、心配でNHKまで見にきてくれた様子。いやん、愛されているのかしら、ボク。

・・・じゃなくって、なんとアナウンサーの小山さんがご丁寧にイケメンSの職場に「家族っていいなあPart3」を題材に放送するからと電話してくれたのだそうだ。


その小山さんにイケメンSが表敬訪問しにきたということだ。


イケメンS曰く「ああいう忙しい人でも、自分でちゃんと本を読んで話をするんですね。偉いですねえ」と感心していた。


真ん中に写っている人が五月人形顔の小山径アナウンサー。



さて、本番前の打ち合わせ。

イケメンSといっしょに入口のチョイと入ったところでアナウンサーの小山さんとお話をさせてもらった。


よっし、このさい事実を暴露しよう。

みんなー、テレビの小山アナウンサーの姿が本来のものと思ってはイカンぞー。


番組の中では「出陣前の五月人形顔」のりりしい「小山 径」アナウンサーであるが、あれはハッキリって仮の姿なのだ。
実物は、じつは笑い上戸でとっても楽しいオニイサマ(当社比)なのだ。

合コンいったら、女の子を独り占めしちゃいそう。頭の回転はいいし、声もいいし(アナウンサーですって)。チームつるかめの飲み会に誘っちゃったもんね。


そして、お若く見えて、じつは子持ち。しかも、なんと親バカ。噂によれば、親バカ選手権北陸3位の実力を持っているとか。もちろん、NHK新潟ではダントツ一位。


「見てください」と可愛いお子様の写真を何枚もわたしに見せるんだもの。それがまた、奥さんに似て(たぶん)すごく可愛いし。
「きゃー、小山さん、親バカじゃないっすかあ」と言ったら「そ、そーなんですぅ」とテレつつもやたらと幸せそう。

「ほら、小さな手がわたしの指を握って。ほら、爪があるでしょ。藤田さんのエッセイにも書いてありますけど」と。
おーい、子どもたちー。オトーさんはがんばってるよぅ。


本番はさすがにちょっと緊張だったけど、でも、生じゃないから気が楽。でもでも、家のテレビの前で番組のはじまる前にドッキドキ。きゃー。


 そうそう、小山アナウンサーからサインをもらってきました。




 ただいま「好きよ小山アナウンサー月間」でございますよ。

小山アナウンサーへのファンレターを無制限に受けつけております。

あなたの愛のメッセージを、わたしが代理でお届けしましょう。

 (@゚▽゚@)。



uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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