妻の誕生日でした

 昨日は妻の誕生日でした。

何回目かは、超ヒミツ事項。わたしも正確なところはわかりません。

 妻の「体重、ウエスト、年齢」、このあたりが藤田家三大ヒミツと言われておりますね。知った人は呪いがかかって長生きできないという噂です。



 だいたいこの時期にケーキ屋さんにいっても、丸いケーキの上にはサンタクロースばかりなんですよ。


 ですから、昨日はブリュレとシュークリームと、あと、名前を覚えきれないケーキをいくつかとりまとめて買ってきました。


 ひとつだけ売っていた、見た目がちょっと豪華なケーキを「これはお母さんだからね」と渡したら「ありがとう」とうれしそうでした。



 「あと好きなのを二つ先に選びな」と言うのに、自分は選ばず子どもたちに「あなたたちはどれ食べたい?」なんて聞いています。自分が最初に選べばいいのに。



 ちなみに、娘からはよい香りのする花の置物をもらっていました。



 父の日と誕生日を兼ねられた今年のわたしへのプレゼント(ちなみに猿の人形440円)と比べると3倍以上は豪華な気がするのですが、気のせいでしょうか。


 息子はコーヒーカップをプレゼントしていました。

こいつは、わたしの誕生日にはなにもくれなかったような気がするのですが、これも気のせいでしょうか。

 


 とにかくまあ昨日は妻の生まれた日であります。

生まれてくれなかったら出会うこともできなかったわけで、よくぞこの世に出てきてくれたものだと、わたしも感謝するしだいであります。




uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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