小野沢裕子さん

 アナウンサーの小野沢裕子さんはいい人です。

なにがいいって、拙著「家族っていいなあPart3」を5冊も買ってくれたんですから。


 そして、それをクリスマスプレゼントとしてオトモダチに配ったのですから。北陸地方第2位にランキングされるいい人でございます(ちなみに北陸一位は、年末に8冊買ってお花のかわりにオトモダチにプレゼントしてくれたオバサマです)。


 ご存じのとおり、小野沢裕子さんは主にBSNで活躍しているプロの話し手であります。

 二度いっしょに仕事をさせてもらいましたが、とっても頭のいい人で、こちらのいったことを即座に発展させ、次の話に繋げてくれますので、ほんと楽でした。それでギャラは同じ。いやん。申しわけありませーん。

 

 こうやって喋る商売の人は、ふだんは「無口」だなーんてことを聞きますけれど、小野沢さんに限ってはそんなことないでしょう(たぶん)。

 仕事ではもちろんのこと、家に帰れば家族を相手にいっぱいいっぱい喋っていると思うのです(きっと)。


 小野沢さんと飲みにいったことがあります。

 んもー楽しい。最初から最後までずっと喋っていてくれます。わたしは小野沢さんの話を聞きながら笑いっぱなしです。笑いすぎてシャックリが止まらず困ったほどです。


 もしかしたら小野沢さんは静寂が怖いのかもしれません。無音状態が続くのは、小野沢さんの中では放送事故といっていいくらい危険なことなのかもしれません。


 また飲みにいきましょう、と会うたびに言っているのですが、いまだ実現しません。

 でも、こんどこそほんとに飲みにいきましょう。出版社のイケメンSも会いたがっていますし。


 おっとー。こんなことを書いていましたら、ちょうど小野沢裕子さんからメールが届きましたよ。まるでわたしの書きかけの内容を見ていたようなメールでドキッとしました。


 内容を要約しますと 

「いつも喋ってばかりいるわたしですが、少女のころはもの静かでした。年齢を重ね、また、物言わぬおとなしい少女に戻ろうと思います」・・・・という、オオウソ満載のメールでした(笑)。



 小野沢裕子さんのブログはhttp://blogs.yahoo.co.jp/myhk19881990です。ほぼ毎日更新です。

 コメントに「藤田うににんのところから飛んできました」と一言書いてみてください。やさしく、「だからどうしたの?」と言ってくれるかもしれません、ふふふ。 ヽ(●^▽^●)ノ



写真はネットからいただきました。




uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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