さらばアフロ犬パンツ

 わたしのアフロ犬パンツが寿命を迎えた。


 数年前、妻が息子に買ってきたパンツ。

息子が気にいらないからと、わたしに回ってきたパンツ。


 わたしとて、「こんなもんはいてて交通事故にでもあったときにはどうするんぢゃー! ナースに見られたらどうすんぢゃー!」と思っていたので、どーもはく頻度が低い。そんなわけで、年数だけはやけに長くつきあったアフロ犬パンツ。


 とうとう、ゴムが伸びた。

さみしいけどお別れ。


 サヨナラ、アフロ犬パンツ。






 で、でも、

まだお星さまのパンツや、ミッキーパンツなんてのが残っているんだよねえ。ああ。



uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

0コメント

  • 1000 / 1000