がんばれラッキー

 FM新津のコミスタで知りあいになった壮年Hさん。


 そのHさんの愛犬ラッキー君が、いま、食欲も元気もなく、ゼィゼィと苦しそうな呼吸をして血尿が出ているそうです。


 Hさんは、この三日間、心配で心配でラッキー君の隣に寝袋を置いて寝ているとのこと。ああ、どうしたんでしょう。



 山に捨てられていたところを新潟動物ネットワークNDNで保護されて壮年Hさんのところにきたラッキー君。



 捨てられるなんていうひどいことをされたのに、それでも人間が大好きなラッキー君です。わたしたちのそばにいるときも、とてもうれしそうにしていますもの。


 きっと、優しい壮年Hさんの元にくることができたから、ずっと人間を好きでいられたのだと思います。





uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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