疲れている自分が好き

 講演会を終えたあとは、いつもグッタリと疲れます。


 でも、そんなふうに疲れるわたしのことを、わたし自身は嫌いじゃありません。


 上手ヘタはともかく、一生懸命に話をし、会場からもいいエネルギーをたくさんいただいたときは、心地よくグッタリとしています。フルマラソンを走りきったような、そんな感じです。


 このところの講演会では、そういう心地よい疲れをいただいています。ありがたいことです。





uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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