いってきました横浜×巨人戦:大興奮

 じつは、新潟でプロ野球をみたのははじめてなんです。
テレビでしかみたことのない選手が同じ空間にいるー。同じ空気吸ってるー。いやー、もう感激。
 
 
 ながのと書いて「ちょうの」と読む長野のホームラン。うわー、すげー。ホームラン、100メートルも飛んじゃうんだ、すげー。ただもう、すげーすげー。
 
 そうそう、外野席って盛りあがるんですねえ。旗持って歌って楽しそうです。
 しかし、スピークアップの渡辺校長の詳しいことといったら驚きです。
 
 選手個人個人の情報、すべて把握しております。
 ええ、過去の履歴なんかはもちろんのこと、その他にも家族構成だの好きな女性のタイプだの体脂肪だのって、一切合財覚えているんでしょうね(たぶん)。
 
 今回は、渡辺校長からビールをたっぷりご馳走になりました。おかげさまでトイレに三回いきました。
 
 今回学習したのですが、こんな場所ではトイレにいくタイミングってのがありまして、いくら試合が面白いからって、ギリギリまで我慢してスリーアウトチェンジの段階でいくと、すでにそこは長蛇の列なんですね。もー、どうにも止まらない状態に陥り、へたすりゃ洩れます。
 
 ですから、1アウトランナー1・3塁あたりのときに涙を飲んでトイレにいくのが正解ですね。あ、いや、漏らしませんよ、わたしは。
 
 帰り道、スタジアムから太鼓の音が聞こえています。
 
 その音を聴きながら余韻に浸り夜道を歩きました。
 妻と待ちあわせの場所(ホームセンタームサシ方面)に向かっているつもりが、ちょっとまちがって県庁に向かっていました。いやー、夜道は目標物がなくてわかりませんねえ。
 

uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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