知りたい:ゴハンをおいしく炊く方法

 えー、じつは、いま現在食べている米が少々マズいんです。どうも保存方法を誤ったようで。
 
 ま、わたしなんかはいつでも空腹状態ですので、目の前にあればワシワシ食べてしまうのですが、ふだんから食欲不振気味の母が「古米みたい」って言って、あんまり食べないんです。
 
 
 塩を入れて炊くといいとか、ニガリを混ぜろとか、日本酒を入れたらいいとか、ハチミツを垂らして炊くべしとか、かなりいろんなことを試してみましたが、やっぱり、ちょっと古い感じが抜けきりません。
 
 
 そして、ネットを検索していて見つけたのが、これ。
 
 
タンパク分解酵素がお米のタンパク質を変化させ、更にデンプン分解酵素は米粒の本体である胚乳のデンプンをアルファー化させます。

この作用が、お米の吸水性を高めふっくらと美味しいご飯を炊きあげる基礎になります。お米本来の味を引き出すものなのです。


 
 というスグレモノです。お値段3,000円と少々。
1升に1グラム入れるんだそうです。1キロ入りですから、半永久的に使えそうです。
 
 それが届きましたので、さっそく使ってみましょう。
夕ごはんはわが家は四合炊いています(オトナ六人)。ということは、0.4グラム。いったいどのくらい入れたらいいのか見当つきませんけど、小サジの先っぽくらいでいいのかな。
 
 劇的に変化したらうれしいですが。
 

uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

0コメント

  • 1000 / 1000