危うくノーパン

 本日、真っ昼間に江南区のアスパーク亀田にいって走ってきました。しかも、外。
いやー、暑いですね。
 
 上半身裸で走っているお爺さまがいましたが、汗だくで直射日光。とっても体にわるそう。
 
 あのまま干からびて即身成仏したらどうするんでしょうって、人ごとながら心配になりました。
 
 
 
 
 わたしもさすがこの暑さでは、マトモに走れません。アスファルトからの輻射熱もハンパではありませんし、コースを廻ってくるごとに、途中にある東屋(あずまや)で水分補給のための休憩です。
 
 けっきょく6キロほど走ったところで時間がきちゃって終わりにしました。
 
 汗まみれで更衣室に入り、着替えを持ってシャワー室に・・・と思ったら、なんとパンツが見あたりませんーん。
 
 あれれ? たしか持ってきたと思ったんだけどなあ、バッグに入れるの忘れちゃったかなあ。
 
 なーんて思いながらも、頭の中では「ノーパンでドキドキしながら家に帰った」なんていう物語が組みたてられているんです。
 
 
 アクシデントがあるたびに「よし、このネタで書ける!」と思ってしまうモノカキのサガ。
 
 
 し、しかし、残念ながらパンツはバスタオルの中から出てきました。
 ごちゃごちゃに詰めこんだので、包まれてしまったのですね。
 
 そんなわけで、なーんにもおもしろいこともなく、清く正しくアスパーク亀田を出たのでありました。
 
 
 ええ、パンツも忘れずにはいてましたってば。
 
 

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