その3:出版記念パーティ報告
わたしの妻が、ちゃい文々さんのことを「オーラのある人」と言っていました。たしかに。
今回のパーティは、オーラをたくさん感じることができました。右端に写っているスピークアップの渡辺先生も、かなり濃いオーラをお持ちですし (=´▽`=)ノ
さて、遠藤麻理ちゃんの乾杯のあとは、有志の皆さまの「芸」の時間でございます。
この人に任せておけば心配ないという信頼感がありますね。どんなにざわついているところでも、しっかりとひきつけてくれるところがさすがです。
今回のネタで評判のよかったものが「読み聞かせ」・・・ちゅうかなんちゅうか、豚とかニワトリとか牛とか、全編動物の鳴き声という、やたらとやかまし、い、いや、活発な絵本でした。この芸に「はまった」という人が多かったです。
そして次は縁 竹縄(えんたけなわ)さん。これ、本名なんです(うそですって)。最初の芸名は「歩いて五分」だったかな。いや、「駅まで五分」だったかな。
エノケンスタイルでしっかりと皆さんを楽しませてくれました。
顔を見るとお笑い系ですが、本人はいたって真面目な好青年ですね。「こういう人って応援したくなるよねえ」という意見多数です。
続いて、歩く寒冷前線と異名をとるシベリア寒気団ギャグ連発芸人のウィズ・ミッチーさんの登場です。彼の場合、落ちつきのない芸がウリです。ちなみに、わたしも落ちつきのないエッセイストと言われているので、なにか親近感が沸きますね。
彼の場合、オチなのかなんなのかわかんないうちに小咄が終わっていたり、やたらと長い前振りでけっきょくオチがなかったりという正体不明のギャグも多数なのですが、それでもいつのまにか人を笑わせているという不思議な魅力がありますね。本人は「全力失笑」と言っていますが、はい、失笑も全力ならば清々しいですね。
さて次なる登場は、佐藤ちるにーさんであります。
すっごくドキドキするーと言いながらも、最後まで歌いあげました。一生懸命に歌っている姿がステキです。その真摯な歌声に、グッとくるものがありました。わたしだけではなく、聴いていた皆さんの多くがそう思ったことでしょう。
ちなみに、旦那さまとは同じ音楽教室で知り合ったのでした。「年下でーす」と、聞かれもしないのに答えていたのでおしらせしておきます。
そして、突然のリクエストにもかかわらずマジックを披露してくれました壮年Hさん。わたしの娘が、絵本から出てきた大量の飴をもらって喜んでいました。彼氏曰く「いちばん飴で喜んでもらえる年頃の思われたんでしょ」だそうですが、はい、同感。今年のつるかめ新年会で、とってもステキなマジックを披露してくださいました。これで二度目ですね。
そして、トリに我らがふなかよの登場であります。毎週火曜日、FM新津チャットンロール「心の耳かき・藤田市男のイチオシエッセイ」のコーナーでエッセイを朗読してくれる彼女が、今回はBGMもないざわついた会場で朗読してくれました。「みんな静かに聞けー!」と言っても酔っぱらい相手ですが静かにしません(笑)。そんななかで読みはじめ、最後には「しーん」とみんなを黙らせましたよ。さすがプロです。ちなみに、流し目(笑)。
そして、ここでリクエストが入りました。
テコンドー見せてくれーって。
はい、そんなときの秘密兵器が我が社にはありますよ。
テコンドー協会副理事長の早見師範の出番です! 形を披露してくれました。とつぜんの指名に関らず、しかも革靴にもかかわらずやれちゃうところが師範ですねえ、さすがですねえ。
かっちょいー。
テコンドー協会の人たち、じつはテコンドーができたりします(アタリマエか)。
さらに続きまーす(そろそろ飽きた?)
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