野性のアイコ

 畑でみつけたミニトマト。
 ビニールハウスのすみっこで実っていました。
 
 ビニールハウスは保護のために? 
 いいえ、トマトに限ってはちがうんですね。
 
 厳しい環境にするためにビニールハウスで育てるのです。
 枯れる寸前まで水をもらえず、必死に空気中の水分と養分を吸って育ったトマト。
 
 そうすると、トマトの旨味がググッとあがって、ちいさな中にずずーんと凝縮されて・・・ああ、能書きはいいから食えと、はい (゜_゜i)
 
 では、いただきます。
カリカリカリという歯応えを、トマトで感じることってありますか? 心地よい食感、カリカリカリ。
 
口の中に、甘くトマトの味が広がります。
 
トマトの名前はアイコ。
ベランダでも作ることができるそうですよ。
 

uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

0コメント

  • 1000 / 1000