エッセイの断捨離

 だんだんと本の中味ができてくる。
 
 ここからは、文章の断捨離なのだ。
 
 贅肉をとっていかねばならない。文章の執着を断たねばならぬ。
 
 
 場合によっては、一章まるまる捨ててしまうこともある。
 
 ひとつのエッセイとして完成していると思うけれど、「本」としてはなくしたほうがいい章であったりする。
 
 モッタイないけど、断捨離は続く。
 
 

0コメント

  • 1000 / 1000