埋もれた霊園

 今日は義父の一周忌でした。
みんなでお昼ごはんを食べて、そのあとお墓にいきましたら・・・みごとに埋もれていました。
 
 ええ、霊園自体がまるで火山灰に埋もれた街「ポンペイ」のようにすっぽりと。
 
 
 そんな中を義弟夫婦が先発隊として、花をもって進んで行きました。さすが世帯主としての責任感です。ヒモのついた長靴、えらい! 
 
 それを見守る短靴のわたしたちは「あ、やっぱムリ」と即座に判断し、お墓参りはお彼岸にもういちどこようということで意見がまとまりました。お寺様もそうしたほうがいいと言ってましたし。
 
 とりあえず先発隊として出動している義弟夫婦には、そのまま進んで行って墓にお花を供えてもらい、そこで親族を代表してお参りしてもらうことにして、我らはエア墓参り。
 
 
 そのあと妻の実家でお茶飲みし、先ほど家に帰ってきたのですが、わが家の室内温度がほぼ0度。ストーブつけてもなかなか温まりません。ちなみに、ただいままだ5度。さむいー。
 
 このあと、消防団の広報の集まりです。今日は年度最後の集まりになるので、懇親会も用意されています。酔っぱらって夜道で凍えないようにしなくっちゃです。
 
 

uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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