2012.02.20 23:58「ラ」の音 つれづれなるままに寝ころび本なんぞ読んで知ったこと。 音楽奏者のチューニングの基準となるラの音。 その周波数は440ヘルツであるが、モーツアルトの時代はもっと低く、422ヘルツであった。いまと比べて半音ほどもちがう。 ラの音は時代とともに高くなっている。 それは現代人が高音好みになっているから。 モーツアルト時代の音で演奏すると、間のびした感じになるらしい。 芸術って、不変のようでいてビミョーにちがったりもするのですねえ。 uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイフォロー2013.11.14 23:17島を出たら読んでください2010.11.22 20:42あの実はすっぱい0コメント1000 / 1000投稿
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