緊張と感激と

長岡の市立劇場にいってきました。
新潟県民生委員・児童委員大会に記念講演に呼んでいただきまして。
 
 
今回は、わたしとそしてスタッフ四人です。
平日でしたので、これないスタッフも、その日のためにチラシのデータをくれたりエア応援してくれたり、いつも仲間たちには助けてもらっています。
 
さて、ついてすぐにわたしは講師控え室に通してもらいました。
ほかのみんなは売り場を作ってくれています。
まさに楽屋ですね。ここに芸人さんが並んでお化粧するのでしょう。
 
本の販売ブースを完成させたスタッフたちもオチャラケながらやってきました。
 
そしてみんなで楽屋入り。
今回はスタッフのみんなにも弁当が出ました。わーい、ありがとうございまーす。
ちなみにいちばん左がわたくし。弁当の中身がちょっとちがいまーす。
 
こちらスタッフはじめ、みなさんのお弁当ですね。おいしそー。
そしてこちらは
講師先生用のさらにパワーアップした豪華弁当でございまーす。さらにおいしそー、かっかっか。
しかしわたくし、若干風邪気味で食欲がなく、ご飯とタラコの煮付け以外はスタッフたちの胃袋へと消えました。
 
楽屋のモニターに、講演前のメインエベント、式典の様子が放映されていました。
それをパチリ。
その姿を盗撮されるわたし。
 
さて、記念講演本番です。
 
ステージのどんちょうがあがったら、わお、すっげー人の数。ビビりますね。
で、思わずカメラを出して観客席をパチリ。
「撮りまーす」
カメラ構えて撮影しちゃいました。
 
それがその画像です。
ステージからみると、こんな感じなんですよ。
 
今回の講演会は、お客様の年齢がやや高め。そして、男女比同率。
 
優しい気持ちで「聴いてくれる」心をお持ちの皆さんでしたので、素直に言葉を出すことができました。ありがたいです。
 
そして講演を無事に終え楽屋に戻るとすぐにスタッフから「サインほしい人がいるから早くきて!」と呼びだしが入り、販売ブースに走りました。
 
もうお客様が待っていくださり、それからは必死にサインです。
 
帰りのバスを待ってもらって、サインの列に並んでくださる皆さん。わたしは顔をあげる余裕もなく、セッセと サインさいんサイン。万年筆が、途中で壊れました。
 
「よかったよー」と言ってくださる声と仲間たちの助けに支えられ、これからもまたがんばることができます。どうもありがとうございました。
 
 
 
 

uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

0コメント

  • 1000 / 1000