牛のような

どうも酸っぱいんです、香りが。
 
いえね、最近ですね、大汗をかいてしばらくすると、酸味の強い香りが漂うようになったのですよ、あたし。オトナになったせいかしら。
 
なーんか懐かしい香りだなあと思って考えてみたら、これはたしか牛の香り。
子どものころ、牛小屋の横を通ったときに感じた酸味であります。ああ、懐かしい。
 
わたしはこのまま成長したら、しまいには牛になるのかもしれません。
 
どうせなるなら、高級シモフリ和牛よりも、赤みの多いオージービーフになりたい・・・いや、それって牛というよりすでに牛肉ですけど。
 
この先、牛小屋の横を通る機会がありましたら、どうかわたしを思い出してください。
 
このあと、衝撃の牛画像が↓
初公開・・・幻の「うに牛」
 

uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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