乗り過ごさなかった
昨日、古町で激しく飲んだざんす。
新潟県神道青年協議会主催の交通安全祈願祭を横目で見てて交通安全マスコットもらいました。
わが友、増川ノリまろ宮司、かなり活躍していました。
やればできる子なんです (*^-^)ノ
そしてそのあと清く正しく北の家族で激しく飲みました。
最初見たとき、「なんじゃこりゃ!」と思ったんですけど、じつはギョウザです。
超豪華な羽根がついてます。
サンマの焙り棒寿司とかいう名前だったと思いましたけど、これ、ハマりました。
脂がのってておいしかったです。ご飯にゴマがまぶしてあって、それも香ばしくってステキ。
人生問題、男女問題、哲学問題、下ネタ問題、その他いろいろ話しているうちに、そろっと終電の時間になりましたのでオヒラキです。
新潟駅までタクシーでいって、そこからヘロヘロで電車に乗りました。
ホームの水道と、それに繋がれているモップ洗い機の姿がなんともツボで、こんなの相手に何枚も写真撮っていました。
酔っぱらいの感性ってヘンですね。
シラフになって見てみれば、なにがそんなによかったんだろうって思いましたわ。
さて、電車到着。座ってウツラウツラ。
ああ、これってやばいパターン。寝てしまって乗り過ごさないようにしなくっちゃ。
なーんて思っていると、やっぱり寝てしまっているんですねえ。
目が覚めたら駅です。
うわ、やばっ。
あわてて下りてホッとしたのですが、・・・なんか駅名がヘンですわ。
ひとつ前の駅でございますわよ、ここ。・・・わお。
とにかく乗り過ごさなかったのは偉い。
自分で自分をホメたい。と、そんな気分ですけど、でも、きっとその先の駅に車で迎えにきている妻がホメてくれるわけはないという確信があり、妻に電話して「乗り過ごすことなくひとつ手前の駅で降りた」という事情を説明し、その近くのスーパーの駐車場にきてくれるようお願いしたのであります。
しかし、夜の道はよくわからんのであります。どんなに歩いても、なんかヘン。見たことあるような風景なんだけど、目的のスーパーが出てきません。
妻から電話が入って「いまどこにいるの?」と聞かれるのですが「○○歯科の看板がある電柱のそば」なんて答えしかできず。ああ、どうしましょ。このまま迷子になって朝を迎えるのかしら、なんて不安にかられていました。
そしたら前方に酔っぱらった青年発見。
そこまで走っていって後ろから「スミマセーン!」と声かけたら、見てわかるくらい飛びあがってビックリしてくれました。わお、驚かしちゃったかしら。
しかし驚きながらもしっかりと道を教えてくれました。結局正反対の方向に向かっていたのですねアタシ。
「いやあ、いまどきの若いもんも捨てたもんじゃありませんのう、かっかっか」なーんて爺さまモードになりながら目的のスーパーへダッシュ。
駐車場でぽつんと、妻のちいさな車が待っていました。
はい、おみやげだよー ヽ(●^▽^●)ノ
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