とっても優しい市民病院
よく「お役所仕事」って言いますけど、新潟市民病院はお役所の経営でありながら、けっして「形式主義で非能率的な官庁の仕事ぶりを皮肉っていう語・・・by広辞苑」ではありませんね。
いくたび、「すげー」と思います。すっげー親切です。
まず、入って戸惑いかけたとたんに「お困りですか?」と係の人がきてくれます。
だから、困っているヒマがありません。
万が一、見た目が堂々としているがゆえに困っている風に見えず、だーれもきてくれなかったとしたら、そのときはそれらしい人に「教えてくださーい」と言えば速攻で解決してくれることでしょう。
先日は、父の入院のために父と母を先に下ろし車椅子のあるところまでいって「スミマセンが、駐車場に車を置いてくるまでジジババを見ていてください」と警備員さんにお願いしました。
そしたら、見ているだけじゃなくて、父を車椅子に乗せて待合室の中まで連れていってくれていました。
雨が降っていたので、とっても助かりました。広い駐車場の端っこから爺さま婆さまを歩かせるのは酷ですもの。
入院中も、みーんな優しく、父は不安を感じることなく過ごせたのじゃないでしょうか。感謝の気持ちでいっぱいです。
市民病院、ありがとう ヽ(●^▽^●)ノ
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