どうしてもまだダメなもの
食べものシリーズで
どうしてもだめなものがありますね。
まずは、数年前までは知らなかった食べもの、パクチー(ผักชี)。
英語で言うとコリアンダー・・・が、どうしてもダメ。
消化吸収を助けるとか、デトックス効果とか、いろいろいいらしいのは聞くんだけども、やっぱりダメ。味と匂いでもうダメ。
どうしてわざわざこれを入れてとんでもない味にするんだろうって泣きそうになるくらいダメだわ。
あと、ピータン・・・もう死ぬほどダメ。
すっごく薬効があって、これを食べないと死ぬぞと言われるなら食べるけど、食べてもその味に負けて死ぬかもしんない。
これはきっと、納豆嫌いな人に「どうして? こんなにおいしいのに」って言っても「嫌いなものは嫌いだー!」と言うのと似ているんじゃなかろうかと。ああ、納豆は好き。
あと、一回も食べたことがないんだけど、オーストラリアのアボリジニーたちが食べるイモムシ(写真は載せませんぜ)・・・あれもきっとダメ。とくに、調理前の姿はもうダメ。見た目でダメ。ただ、これはナマコやタコに恐怖するのと同じだと思う。ある意味偏見。慣れたらいけるかも。味は意外といいのかも。
まあ、日本の食卓にフツーに並ぶモノに関しては、ほぼだいじょうぶではなかろうかと思われますね。
0コメント