こんなモノを買ったシリーズ
はい、今日から始まる「こんなモノを買った」でーすパチパチパチ。
mixiやニフティやアメカゴで発表したことのあるものもありますし、ないものもありますけれど、それを読んだ皆さん、きっと忘れていることでしょう、はい。
というわけで、記念すべき第一弾は、これ↓
PACARD社製FMAM ラジオってやつです。
どうです、クラシックでしょー。? いやー、渋いわあ。
どうです、クラシックでしょー。? いやー、渋いわあ。
冷静になって眺めてみると、どーも正面の触角みたいなのが折れている気がしますけど、気のせいでしょう。うん、気のせいだな。見なかったことにしよう・・・という結論に達したのでした。
お値段? ・・・言えません。
後ろから見るとこんな感じ。 レトロですねえ。ロマンですねえ。
で、ドライバーを持ってきてフタを開けてみました。
ぱかっ!・・・・
なんと、中はまさかのトランジスタです。
しかも、思いっきり隙間だらけ。スッカスカ。
い、いやー清々しいですねえ。
まあ、中身はこんなですが、ガワはなかなかおもしろいからいいんです。
歴史的な価値があるはずでき、きっと。
で、触ってて思ったんですけど、これ、アルミかと思いましたが、どーも鉛のようですね。型とって鉛を流しこんで作ったような感じです。
ま、多くは語るまい。
飾っておくだけでも楽しめそうです。
鉛ラジオ。それなりに美しいです(個人の感想です)。
電気を繋げたら「ザーッ」と音がしてたのでホッとしました。
適当にチューニングのつまみを回してみました。おお、回る回る。ツマミが回るだけで喜んでもらえるラジオ。それが、これ。
電気を繋げたら「ザーッ」と音がしてたのでホッとしました。
適当にチューニングのつまみを回してみました。おお、回る回る。ツマミが回るだけで喜んでもらえるラジオ。それが、これ。
し、しかし、調子こいて回していたら、そのツマミがポロッととれたっす。わお!
ちょうど、なんの放送も入らないところでとれたっす。わお!
チューニングのあるところはバリコンでしたっけ、それがソッコーで壊れましたー。
ノークレームノーリターン。
なかなかおもしろいことしてくれるじゃないっすか。わーお!
ノークレームノーリターン。
なかなかおもしろいことしてくれるじゃないっすか。わーお!
鉛ラジオが、あっというまに鉛に変身しました。
メデタシメデタシ。
きょーっ )゜O゜(!
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