元気にするよね

 疲れた人を元気にしちゃうモノ、それはなにか?

 答えはCMのあとで (゜o゜)\ばきっ 



 い、いや、すぐ書きますから (///o///)ゞ 





 先日、新潟島を2周する「30キロ走行会」なるものが開催されました。



 せっかくの休みに、朝の5時半に集合して30キロも走っているなんて、冷静に考えてみるとヘンですよねー。走らない人から見たらまるでヘンタイみたいですよねー。



 しかも本番の大会では、いつもの練習以上に速く走って疲れるうえに、お金まで払っているという、ああ、こんなのってすっげーヘンタイ趣味に思えません? あ、思う? やっぱり?





 そ、そうなんだよー、オレはヘンタイなんだよー♪

 タイヘンなヘンタイなんだよー♪



 ともう、歌っちゃうくらい開き直っちゃいますけど、はい。





 閑話休題・・・コホン



 そこをチームつるかめのメンバーで走っていたらですよ、なんと道路に犬のウ○コが落ちていたんですわよ。



 ホントに犬のかどうかは棒でつついて中身を見てみないとわからないところでありますが、長年の経験でそれはたぶん犬のウ○コです。なんといってもウ○コ歴56年のわたくし、非破壊状態で判断できます。



 諸般の事情で写真は撮りませんでしたが、目視で「長さ64ミリ、太さはいちばん太いところで12ミリ」ということを確認いたしました。



 たぶん、夜の散歩の途中で犬が脱糞し、それがあまりに自然に出たため飼い主も気づかず、そのまま歩き続けてしまった結果であろうと思われます。



 じつは、そのような状態のウ○コがランナーにとってはいちばん危ない。



 脱糞より数時間過ぎているために表面はほどよく風化し、道路に飛散している砂なども適度にトッピングされ保護色状態で「さあ、踏んでください」と言いながら(もちろん心の声です)道路に存在しているのですから。



 今回は幸いなことに前方を走っていた人がウ○コへ足が着地する寸前にその存在に気づき、「きゃっ!」っと飛び跳ねて逃げ、そこに続く誰かが「な、なんだなんだ?」と思いながら道路を見ると、そこにウ○コがあって「きゃっ!」と叫び間一髪クリア、その次のランナーが「なんだなんだなんだ!」とそこを通るときに「きゃっ!」と叫んで、その場所で「きゃっ!」「きゃっ!」「きゃっ!」「ウ○コだ!」「ウ○コだ!」「ウ○コだ!」の連呼で全員事無きを得ました。ちぇっ ヽ(゚_。) おいっ!



 まったくもー、ウ○コだよねえ。うん、ウ○コだよねえ。困ったウ○コだよねえ。笑っちゃうよねえ。ケラケラケラ。



 みんながウ○コで盛りあがっちゃいました。



 そこで名言が出ました。

 「ウ○コって、疲れた人を元気にするよね」って。

 たしかに。



 ウ○コ、あなどれません。



                       





uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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