寒梅の焼酎

 飲みたくても滅多に手に入らないお酒なんですけど、たまたま手にしたらこんどはモッタイなくて飲めなくて、けっきょくどこかの誰かへのプレゼントにしたりする・・・



 そんな貴重なお酒のひとつに、石本酒蔵古酒乙焼酎がありますね。

わたしたちは「寒梅の焼酎」って呼んでいますが。



 昨夜、総勢7名の集まりがありまして飲みました。

ちょうどうちに寒梅の焼酎が一本あるし、こうなったら思いきってみんなで飲んでみようぜ! というわけで、お店に持ちこみ乾杯用ということでグラスを用意してもらいました。



 




アルコール度数40度という数字にちょっとビビりつつ、「こういうのは梅干入れたりしちゃいけないんだぜー」ってことで、冷えたグラスにちょっと注いで、それをぐいっとやりました。



ああ喉が焼ける・・・と思いきや、これがビックリ。意外にするっと飲めちゃうんですね。そして、喉を通りこして胃に到着したことを

「きた━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!」と知らせる容赦ないアルコールの熱さ。うめー!



空きっ腹には効きましたが、うまい!



しかしこれ、危険です。

優しい飲み口に、いっぱい飲んじゃいそうですもの。イカンイカンと自分を律し、グラス2つでやめました。しかし、気がつけば空っぽ。7人いるからアッというまでしたね。



さあ、次にこいつを飲めるのはいつでしょう。 ('▽'*)♪






uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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