女子大生は地雷
ある女子大生に呼ばれ、昨日の夜、某ビルの三階で待ちあわせた。
約束の時間より少し早かったが、それもよかろう。
いたいけな女子大生を待たせたくはない。
わたしはソファに腰かけ目をつむり、そのあとの展開を頭の中でシミュレーションしていた。
そんなとき、
唐突にうしろから
「こんにちはー」と声がした。
振り向けば、ああ、お目当ての女子大生がそこに。
約束の時間より少し早かったが、それもよかろう。
いたいけな女子大生を待たせたくはない。
わたしはソファに腰かけ目をつむり、そのあとの展開を頭の中でシミュレーションしていた。
そんなとき、
唐突にうしろから
「こんにちはー」と声がした。
振り向けば、ああ、お目当ての女子大生がそこに。
彼女の名前は、南雲和子さん。
FM PORTの「ECHIGORIAN〜トキメキ新潟人」のナビゲーターさんなのだ。
カメラを向けるとテレて目を臥せる。さすがオトメの女子大生。
誤解のないように。
わたしはけっしてからかう意味で彼女を女子大生と言っているのではない。
じつは心から尊敬している。
社会人になっても勉強をしたいからと大学に通うなんてステキなことだ。
わたし自身、この年になって興味のある分野を学びたいと思うことがあるのだが、実際に学校までいこうという行動力がない。彼女はそれをやってのけているのだ。素晴らしいではないか。
と、尊敬を込めながら、わたしは彼女のことを女子大生と呼んでいるのに、「あ、また地雷踏みましたね!」と可愛くニラむ。
その日わたしは打ち合わせで5回、本番で1回地雷を踏んだ。
もし、ラジオの放送で女子大生という単語が出てこなかったら、彼女がカットするよう編集の人に言ったと思ったらいい。
ちなみに編集するのはこの人。
なんだかんだで意外と付き合いのある青木智明さん。お久しぶりねー。がんばってますね。
ちなみに顔だし禁止というわけではなく、たまたまカメラが目の前にあって写らなかっただけだ。男子の写真には淡白なわたしであるから、そう何度もシャッターは押してない。
FM PORTの「ECHIGORIAN〜トキメキ新潟人」
わたしの出番は12月1日月曜日から5日の金曜日までだ。土曜日に総集篇があるらしい。また7ヶ月後くらいに再放送もあるとか。
朝の6時半から79.0のFM・PORTでやっているので聞いてくだされ。
女子大生南雲和子さんの巧みなリードで、オドオドしたオヤジもちゃんとミッション完了ざんす。
楽しかったですわ ヽ(●^▽^●)ノ
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