わりと信じるタイプ
じつはわたし、わりと本人の言葉を信じるタイプだと思う。
たとえば、「わたしは無実です。やってません」と言われれば、「そうか、やってないのか」と思うし、「それは誤解です」と言われれば「なるほど、誤解か」と納得する。
「あ、オレたちは清い関係です。彼女とはただの友達」と言われれば「そうか、キミたちは清い関係の友達なんだね」と思うし「ラブホテルに入って、2人で朝までトランプしていました」なんて言葉にも、「なるほど、朝まで2人でトランプしてたんだな」と、わりと素直に信じる。
だから、「STAP細胞はあります」と言われれば、「そうか、あるのか」と思ったし、「200回以上作製に成功した」と言われれば「お、200回もだなんてすげーな」と感動した。
今回、論文と同じ手法で細胞を作製できなかったらしい。それで「ほら、やっぱりなかったじゃないか」という結論っぽいニュースを読んだけど、ご本人はそれについてなんと言うのかな。
皆さんの前に出てきて、「それでも、あります」とご本人が言ったら「あ、そうか。それでもあるのか」と思っちゃうであろうわたしざんす。
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