寂しかったと妻に言われ


 妻が起きてきて



わたしに



「寂しかったの・・・」



と言った。







 ・・・な、なんででしょー?



思いあたること、あるような、ないようなヾ(@゜∇゜@)ノ

どきどきどき・・・





 「昨日ね、電気敷毛布のスイッチが入っていなかったの。それで、布団が冷たくて寂しかったの」



 と。







 あ、あら、それはスミマセンでした。





 そう、電気敷毛布のスイッチを入れるのはわたしの役目なのです。



 自分のはもちろんヌクヌクにしてあるのですが、妻のほうのスイッチを入れ忘れちゃったんですね。





uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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