草津気分

 草津といえば・・・グレート草津。

 いやー、グレート草津の足四の字固めが素晴らしかったっすねえ・・・なんて話題に懐かしがる人、いま何人いるのだろ。



 新潟が誇る雷電ドロップのサンダー杉山とか、相撲から転身した空中サバ折りの豊登とか。夢中でみていましたわ、国際プロレス。



 どうしてジャイアント馬場やアントニオ猪木が出てこないんだろうと思っていたけど、所属団体がちがっていたからだったのねえ。







 あ、今日はそれとは関係ない話で、

草津といえば、今回は温泉の草津。温泉の素の詰めあわせをもらったわけで。



 そこに全国津々浦々の温泉が入っているので、そのときどきの気分で使い分けている。



 今夜は草津温泉。



 草津温泉ってたしか熱いお湯だったと聞いたことがある(いったことはない)。



 じゃあってんで、追い焚きのスイッチを入れて風呂の温度を45度に設定してみた。



 そこにじっくりと浸かって・・・い、いや、熱いわ、45度って。



 人間の体温は42度までしかあがらないと聞く。



 蛋白質が固まってしまうからだと。だから、水銀を使った体温計の数字は42度までしかないとか・・・でも、いまネットで調べてみたら50度にあがることもあるとか? すっげっすね。




 ま、とにかくお湯の温度を45度にしてしばらく我慢。ああ、草津気分だ。あっちー。体温は何度まであがっているかな。インフルエンザ級まであがっていたかも。



 お医者様でも草津の湯でも、恋の病は治りゃせぬ♪ 



 しかし、いまは治しておくべく恋の病もないので、とりあえずは温めてもらうだけでいいですわ、草津さん。




uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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