貴重なドンブリご飯

 昨日は鶏のカラアゲの我が家でした。

先日半身揚げを食べたばかりなのに、またもや鶏のカラアゲなのかと言う人もいらっしゃるかと思いますが、はい、鶏のカラアゲなんです。



 カラアゲがそんなに好きなのか・・・と問われれば、まあ、そこそこ好き。友達以上恋人未満的に好き。



 今回のカラアゲはわたしが作ったのですが、先日半身揚げを食べたばかりというのを忘れていたってのがホントのところで(ぼけた) ヽ(゚_。) おいっ!



 わたしがとくに好きなカラアゲは、4、5センチの長さの細い骨に肉と皮がくっついている、えっと、あの部位はなんというのでしょうね? とにかくあれがいちばん好きなんです。手羽先もおいしいんですけど少し食べ難いし、手羽元やモモは自宅でやると中まで火が通るか不安だし、というので、アレ(だから、名前が浮かばない)。



 そして今回は、どうも気になっていた「軟骨」を買ってきました。骨なのに食べられるのだろうか? という不安もありましたが、おいしいという噂もあるみたいだし。



 そんなわけで、昨夜はカラアゲを作ったのですが、軟骨を誰も食べてくれないのですよ。



 どーも怖いとか、歯応えがよすぎそうとか言って。



 だから、軟骨を食べるのはわたしの担当となりました。

昨日も食べて今日も食べー。ああ、おいしいんだけど、よーく噛むからアゴが痛い。





 調べてみたら、この軟骨は一羽に一つしかとれないそうで、けっこう貴重な部位なのですね。



 これだけで、7、8羽ぶんというわけです。ありがたく食べましたわ。



 まだ残ってますけど、それは今夜 ( ̄∇ ̄;)






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