父親を楽しむ
父親を楽しむという講座に呼んでもらいました。
そこで、消防団や父親の危機管理の話をしてくれと。
はい、よろこんでー・・・でも、そんな話でおとうさんたち楽しいかなあとちょっと心配でした。
だって、他の回では星を観察したり、ワイン飲んだり、スパゲティを作ったりするみたいなのに、ああ、そんな中で消防団の話なんて聞きたくもないだろうなあ。大勢休むだろうなあ・・・なーんて思ったわけですよ。
でも、けっこうきてくれました。
最初、消防団のこと、そしてそのあと地震に特化した話をしました。
そして、それから救命救急法の実践。
まだAEDに触ったことがないというお父さんに、使い方を一切教えずに機械を渡し、ダミー君を相手に使ってもらいました。
その結果はオーライ。最初にスイッチを入れることさえできれば、あとはなんとかいけそうだということがわかりました。もちろん、研修を受けていれば、さらに自信を持って使うことができると思います。
そこで、消防団や父親の危機管理の話をしてくれと。
はい、よろこんでー・・・でも、そんな話でおとうさんたち楽しいかなあとちょっと心配でした。
だって、他の回では星を観察したり、ワイン飲んだり、スパゲティを作ったりするみたいなのに、ああ、そんな中で消防団の話なんて聞きたくもないだろうなあ。大勢休むだろうなあ・・・なーんて思ったわけですよ。
でも、けっこうきてくれました。
最初、消防団のこと、そしてそのあと地震に特化した話をしました。
そして、それから救命救急法の実践。
まだAEDに触ったことがないというお父さんに、使い方を一切教えずに機械を渡し、ダミー君を相手に使ってもらいました。
その結果はオーライ。最初にスイッチを入れることさえできれば、あとはなんとかいけそうだということがわかりました。もちろん、研修を受けていれば、さらに自信を持って使うことができると思います。
えらそうなことを書いていますが、わたしも人間相手に心肺蘇生法をしたことがありません。生身の人間が倒れていたときに、そこできっと慌てます。
でも、慌てることと思いますが、それでもなんとかしなければ、その人はそのまま死んでしまうわけです。
うまくいくだろうか? 失敗したらどうしよう! なんて悩んでいるまに行動しなければいけませんね。
家族が倒れたら心肺蘇生できるおとうさんたちが、また誕生しました。
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