名作(当社比)劇場 「尊厳の危機1」

 前回好評だった「忘れ去られてしまいそうシリーズ」の名作劇場第二弾。



 これは2009年のブログネタです。



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 ウ○コのことばかり書いているエッセイストに尊厳などなーい! ・・・なんてことはなく、やっぱり、ある!



 今日はそんな、いい話だ。




 


 しかし、なんちゅうか、ウ○コってやつは、不思議ですね。


 がまんにがまんを続ければ、やがては便意のその波が消えることがありますもんね。


 


 腸の活動が「ま、いっか」という感じで止まってくれたときですけど。




 そのあと、往々にして便秘状態に突入するそうですけど、まあ、わたしはそんな心配ないし。下痢はすれども便秘せずの体質でございますよ、エッヘン。



 ・・・いや、イバるほどのことでもないけど、最近イバるようなことがないので、いまのうちに、エッヘンエッヘン。


 


 いや、いいんですいいんです、そんなにいばらなくっても。


意外とシャイで控え目な性格だしね、わたし。


 


 今日の話は尊厳ですよ、尊厳


さあ、尊厳とは!


「とうとくおごそかで、おかしがたいこと」と広辞苑に書いてます。


 


 す、すごいですねー、みんなひらがなで書かれているんですね、尊厳の意味。


広辞苑、えらい! いつもはむずしい漢字がいっぱいで近寄りがたかった広辞苑。立派だってことはわかるんだけど、どちらかといえば都会からきた転校生というイメージの新明解のほうが、カッチョいいとか文学的ーとか言われて女の子にモテる感じで正しいことしているのに負けた気分の広辞苑が、ここにきてがんばった。がんばって、ぜんぶひらがなで書いた。


 


 おっと、待ってください待ってください、なんかください。


とうとくおごそかで・・・って、漢字で書いたら「かで」ですねえ。送り仮名抜いたら、「尊厳」じゃないっすか。おーい、だからひらがなで書いていたのかあー?


 


 さて、ここまできたら、次は「おかしがたいこと」はどうしてひらがななのかという疑問が出てくるところですが、まあ、先を急ぐので今日はこのくらいにしておいてやりましょ。命拾いしたな、広辞苑。

 


 というわけで(なにが)、500円で中古のジャージを買ったのです。インターネットのヤフオクで。送料が740円だっけな。とにかく送料より安いジャージなんです、ステキでしょ。


 


 そのジャージ、ウエストのゴムが弱いので、中に入っているヒモをしっかり縛っていないと歩きながら落ちてしまうんですね。


 


 


 で、そんなわけで・・・おっと、締切のある仕事がまだ終わってません。


続きはまた後日。


 


 だから、続く。激しく続く。


 


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 続くそうなので、よろしく (゚▽゚*) 

 


uni-nin's Ownd フジタイチオのライトエッセイ

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